株式会社メヌエット

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芸能界の良くある質問

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代表プロフィール

代表近影 黒田 貢

大手芸能事務所にて各種テレビ番組のプロデューサーとして数々の映像制作を行う。
現在は株式会社メヌエットの代表としてアーティスト支援を軸に力を注いでいる。


Q1 芸能界に入るためには?

お答え
一般的に一番多いのがオーディションです。次にスカウトです。
オーディションは各芸能事務所のホームページやオーディション専門雑誌等に情報が載っているため、そこから応募し、所属者や預かり者が決定します。

又、スカウトがよく行われるのが原宿や渋谷です。
但し、スカウトの際には自分の望まないジャンルの事務所(アダルト業界等)の場合もあるので、下記の点に注意が必要です。

【スカウト時の注意事項】

・名刺を必ず貰うこと。
・スカウトされたその日に事務所に直接行ったりせず、一度家族と相談し、その会社について調べてから行くこと。
・未成年の場合は必ず家族同伴で事務所に行くこと。
・登録費用や撮影費用等かかる場合もあるので、スカウトされたことで有頂天にならず一度冷静になって判断すること。
・事務所の詳細を細かく聞くこと。
※モデル事務所なら何のモデルなのか?等・・・。


Q2 容姿に自信がないのですが。

お答え
正直、容姿はとても重要です。
但し、基準というものが明確にあるわけではありません。
選ぶ側の求める人物像によって変わってきます。
どのジャンルにも共通して「表現者」に必要だと言えることは、「笑顔」です。それも作り笑いではない自然な笑顔。
一般的に自然な笑顔が素敵だとポイントが高いです。


Q3 特技が何も無いのですが。

お答え
特技があったからといってその求める人材に必要な特技で無ければ何の加点にもなりません。
特技が無いなら無いでキャラクターや声で印象を残す事で加点される場合が多いです。


Q4:芸能界に向いている人はどんな人ですか?

お答え
逆に芸能界の仕事に向いていない人というのがあります。
芸能人はその人自身が商品です。
つまり、徹底した自己管理がしっかり出来ない人ははっきり言ってこの仕事は向きません。
この業界で絶対にやってはいけないことは現場に「穴」を開けることです。
電車の遅延等で自分に原因が無くてもそれによって仕事に悪影響が出て、今後仕事がもらえなくなるという事もあります。


Q5:年齢が○○歳なのですが、もう需要はありませんか。

お答え
求める人物像によるため、決まっていません。
但し、大手の一般的事務所では20歳未満の募集が多いです。
何故なら、そこから数年育成期間がある事が多いためです。


Q6:芸能事務所の「所属」や「登録」の違いは?社会的地位は?会社員になる?

お答え
まず、前提としてどちらも「社員」ではありません。

大きく分けて芸能事務所には「所属」か「登録」があります。
所属の場合はその事務所の専属となるため、仕事の依頼は全てその所属事務所を通すことになります。
登録の場合多くは、その事務所から来た仕事については勿論事務所を通しての仕事になりますが、個人的に他から受けた仕事については事務所に報告のみで個人で仕事を受ける事が出来ます。

又、どちらの場合でも社会的地位としては業務委託と同じなため、社会保険等には入れません。各自国民保険やその他税金等を自分で納めています。
翌年も引き続き契約が出来るかは決まっていないため、住宅ローン等を組むことが難しくなります。


Q7:芸能界を目指して、結果駄目だった場合のリスクが心配です。

お答え
芸能界を優先して学業を怠ったりすることでのデメリットは勿論あります。
なので芸能界には忙しいながらも学業と両立させる人が多くいます。
但し、芸能界で経験を積む事は、例え将来芸能界の仕事で無くても役に立つ事は沢山あります。人より笑顔を出せてコミュニケーション能力が高くなる等々…。
つまりはどんな経験であっても「それをいかに活かせるか」が重要です。


Q8:オーディションに受かったけど、所属料やレッスン料がかかる場合辞めたほうがいいですか?

お答え
一概にお金がかかるから駄目、また逆に無料だから良いという事は言えません。
どちらの場合でもしっかりと芸能人としての教育を受けれる事務所だと、将来人気が出る可能性が上がってきます。


Q9:所属した場合その後すぐに仕事が入るのでしょうか?

お答え
一般的にはいきなり仕事が直接入るのではなく、まずはドラマやCM等のオーディションの話が入ってきます。
そのオーディションには各芸能事務所に所属している人達が受けにきて、そこで合格した場合初めて仕事になります。
つまり、各事務所に所属するためのオーディションで合格した人達で更に仕事を得るためのオーディションがあるということです。

芸能事務所に所属するのはあくまでスタートラインに立っただけです。そこから各レッスンを通して成長し、マネージャーが取ってくるオーディションに受かって、初めて「芸能界での仕事」になるわけです。


Q10:人気芸能人になれた場合、どんな生活を送れますか?

お答え
実際にCMやテレビ番組にひっぱりだこの芸能人は「休日」なんてほぼありません。
ドラマ撮影では早朝から深夜までというのも当然あるため睡眠時間はかなり削らなくてはいけない事が多いです。
そんな多忙な日々であっても芸能人はその人自身が商品。
風邪をひいたり怪我をしても仕事を休めないし、顔にニキビが出来てしまったという事ですらとても重大になります。


Q11:芸能界の仕事で重要なことは?

お答え

自分の代わりはいないということです。
それをしっかり理解してることがまずはとても重要になります。



Q12:オーディションでは何をやったらいいのでしょうか?

お答え
大人数参加のオーディションで審査員から見られている重要ポイントは、容姿と声です。
どんな凄い特技をやろうと何を喋ってるかわからないようでは駄目です。
ハキハキと声を張り、しっかりと自分を紹介しましょう。


Q13:オーディションではどういうことを聞かれますか?

お答え
自己PRはどんなジャンルでもありますが、それぞれ質問内容はオーディションの目的によって変わってきます。
まずは30秒、1分それぞれの時間で自己紹介を含むPRがうまく出来るように練習をしましょう。
ストップウォッチで正確にはかり、規定時間を越えた時点で持ち時間を強制終了する事はよくある話です。


Q14:赤ちゃんモデルとはどういう仕事ですか?

お答え
おむつのCM等、赤ちゃんだからこそできる仕事です。
赤ちゃんモデルでは主に容姿がポイントとなります。
又、撮影時には同じような条件の赤ちゃんモデルを複数人現場入りさせ、状態の良い子(その時泣いていない子等)を使って撮影します。
つまり、現場まで呼ばれていても状態が悪ければ撮影には使われず交通費程度の支給になる場合もあるという事です。